33. メラリからマヘリびとの氏族と、ムシびとの氏族とが出た。これらはメラリの氏族である。
34. その数えられた者、すなわち、一か月以上の男子の数は、合わせて六千二百人であった。
35. アビハイルの子ツリエルが、メラリの氏族の父祖の家のつかさとなるであろう。彼らは幕屋の北の方に宿営しなければならない。
36. メラリの子たちが、その務として管理すべきものは、幕屋の枠、その横木、その柱、その座、そのすべての器、およびそれに用いるすべての物、
37. ならびに庭のまわりの柱とその座、その釘、およびそのひもである。