23. ゲルションびとの氏族は幕屋の後方、すなわち、西の方に宿営し、
24. ラエルの子エリアサフが、ゲルションびとの父祖の家のつかさとなるであろう。
25. 会見の幕屋の、ゲルションの子たちの務は、幕屋、天幕とそのおおい、会見の幕屋の入口のとばり、
26. 庭のあげばり、幕屋と祭壇のまわりの庭の入口のとばり、そのひも、およびすべてそれに用いる物を守ることである。
27. また、コハテからアムラムびとの氏族、イヅハルびとの氏族、ヘブロンびとの氏族、ウジエルびとの氏族が出た。これらはコハテびとの氏族である。
28. 一か月以上の男子の数は、合わせて八千六百人であって、聖所の務を守る者たちである。
29. コハテの子たちの氏族は、幕屋の南の方に宿営し、
30. ウジエルの子エリザパンが、コハテびとの氏族の父祖の家のつかさとなるであろう。