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哀歌 3:14-23 リビングバイブル (JLB)

14. 同胞は私を笑い者にします。 一日中、下品な歌をうたって、私にあてこすります。

15. 神様に悲しみの杯を飲まされ、口中が苦くなりました。 

16. 小石を食べさせられ、歯が折れました。 神様は、私が灰とちりの中を転げ回るようにしました。 

17. 神様、平和も繁栄も、ずっと前に姿を消しました。 神様が取り去ったからです。 私は、楽しみとはどんなことか、すっかり忘れ、 

18. 夢も希望もなくなりました。 もう気力さえ残っていません。 神様が私を置き去りにしたからです。 

19. どうか、私に突きつけた苦い杯と苦しみとを思い出してください。 

20. 身のすくむような恐ろしい年月を、忘れようにも忘れられません。 私のたましいは恥の中に沈んだままです。

21. しかし、ただ一つの望みが残っています。 

22. 神様のあわれみは決してすたれない、ということです。 私たちが全滅しなかったのは、神様のあわれみのおかげです。 

23. 神様の真実は限りなく、その恵みは朝ごとに新しくなります。 

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