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レビ記 2:6-16 リビングバイブル (JLB)

6. でき上がったものを細かくちぎって油をかける。 これが穀物の供え物の形式だ。 

7. なべで作る場合も、細かくひいた粉をオリーブ油でこねて作る。

8.  こうして用意ができたら、祭司のところへ持って行き、祭壇で神にささげてもらう。

9.  祭司が焼くのはその一部だけだが、わたしは全部をささげ物と認める。 

10. 残りは祭司が取ってかまわない。 しかし、それは全部、神への神聖なささげ物と見なされる。

11.  粉で作るささげ物は、イースト菌を使ってはならない。 神へのささげ物には、イースト菌やはち蜜の使用は許されない。 

12. 最初の収穫を感謝するささげ物の場合はかまわないが、完全に焼き尽くすいけにえには使えない。

13.  ささげ物はすべて塩で味をつける。 塩〔契約が真実であることを象徴的に表わすのに使われた〕は神の契約を思い出させるものだからだ。

14.  最初の収穫をささげる時は、新穀を砕くか焼くかしてささげなさい。 

15. それにオリーブ油と香料を加える。 穀物の供え物だからだ。 

16. 祭司は神の前で、オリーブ油と香料を混ぜたささげ物を一つかみ、全部の代わりに焼く。

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