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ヨシュア記 15:13-45 リビングバイブル (JLB)

13.  カレブに与えられた地神様はヨシュアに、ユダの領地の一部をエフネの息子カレブに割り当てるよう、指示なさいました。 それでカレブは、アナクの父親にちなんだ名前の町キルヤテ・アルバ、すなわちヘブロンを与えられたのです。 

14. カレブは、アナクの三人の息子、シェシャイ、アヒマン、タルマイの子孫を追い払い、 

15. 次いで、元はキルヤテ・セフェルといった、デビルの住民と一戦を交えました。

16.  時にカレブは、「キルヤテ・セフェルを攻め取った者には、娘のアクサを妻としてつかわそう」と宣言しました。 

17. ケナズの息子で、カレブの甥にあたるオテニエルがその町を征服したので、アクサはオテニエルの妻となりました。 

18-19. 嫁入りの際、オテニエルはアクサをけしかけ、結婚祝いにもっと畑をくれるよう父親に願わせました。この件について父親と話そうと、彼女はろばから降りました。「どうした。 わしにしてやれることがあれば、何でもお言い。」「お祝いにもっといただきたいものがあるの。 先に下さった土地は荒れ地ですもの、泉も分けてほしいわ。」 それでカレブは、上の泉と下の泉も与えることにしたのです。

20.  ユダ部族に割り当てられた地は、次のとおりです。

21-32. ネゲブにあるエドムの国境に面したユダの町々カブツェエル、エデル、ヤグル、キナ、ディモナ、アデアダケデシュ、ハツォル、イテナン、ジフ、テレム、ベアロテハツォル・ハダタ、ケリヨテ・ヘツロンすなわちハツォルアマム、シェマ、モラダ、ハツァル・ガダ、ヘシュモンベテ・ペレテ、ハツァル・シュアル、ベエル・シェバビズヨテヤ、バアラ、イイム、エツェム、エルトラデケシル、ホルマ、ツィケラグ、マデマナ、サヌサナレバオテ、シルヒム、アイン、リモン全部で、二十九の町と周辺の村々を含んでいます。

33-36. 低地にあった次の町々も、ユダに与えられました。エシュタオル、ツォルア、アシュナ、ザノアハエン・ガニム、タプアハ、エナム、ヤルムテ、アドラムソコ、アゼカ、シャアライム、アディタイムゲデラ、ゲデロタイム全部で、十四の町と周辺の村々を含んでいます。

37-44. ユダ部族は、このほか二十五の町と、それに属する村々をも相続しました。ツェナン、ハダシャ、ミグダル・ガド、ディルアンミツパ、ヨクテエル、ラキシュ、ボツカテ、エグロンカボン、ラフマス、キテリシュ、ゲデロテ、ベテ・ダゴンナアマ、マケダ、リブナ、エテル、アシャン、エフタアシュナ、ネツィブ、ケイラ、アクジブ、マレシャ

45.  ユダ部族の領地は、エクロンの町々と村々の全部をも含んでいました。 

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