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詩篇 77:7-15 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

7. 「主はとこしえにわれらを捨てられるであろうか。ふたたび、めぐみを施されないであろうか。

8. そのいつくしみはとこしえに絶え、その約束は世々ながくすたれるであろうか。

9. 神は恵みを施すことを忘れ、怒りをもってそのあわれみを閉じられたであろうか」と。[セラ

10. その時わたしは言う、「わたしの悲しみはいと高き者の右の手が変ったことである」と。

11. わたしは主のみわざを思い起す。わたしは、いにしえからのあなたのくすしきみわざを思いいだす。

12. わたしは、あなたのすべてのみわざを思い、あなたの力あるみわざを深く思う。

13. 神よ、あなたの道は聖である。われらの神のように大いなる神はだれか。

14. あなたは、くすしきみわざを行われる神である。あなたは、もろもろの民の間に、その大能をあらわし、

15. その腕をもっておのれの民をあがない、ヤコブとヨセフの子らをあがなわれた。[セラ

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