旧約聖書

新約聖書

民数記 7:71-87 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

71. 酬恩祭の犠牲に使う雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の小羊五頭であって、これはアミシャダイの子アヒエゼルの供え物であった。

72. 第十一日にはアセルの子たちのつかさ、オクランの子パギエル。

73. その供え物は銀のさら一つ、その重さは百三十シケル、銀の鉢一つ、これは七十シケル、共に聖所のシケルによる。この二つには素祭に使う油を混ぜた麦粉を満たしていた。

74. また十シケルの金の杯一つ、これには薫香を満たしていた。

75. また燔祭に使う若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の小羊一頭。

76. 罪祭に使う雄やぎ一頭。

77. 酬恩祭の犠牲に使う雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の小羊五頭であって、これはオクランの子パギエルの供え物であった。

78. 第十二日にはナフタリの子たちのつかさ、エナンの子アヒラ。

79. その供え物は銀のさら一つ、その重さは百三十シケル、銀の鉢一つ、これは七十シケル、共に聖所のシケルによる。この二つには素祭に使う油を混ぜた麦粉を満たしていた。

80. また十シケルの金の杯一つ、これには薫香を満たしていた。

81. また燔祭に使う若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の小羊一頭。

82. 罪祭に使う雄やぎ一頭。

83. 酬恩祭の犠牲に使う雄牛二頭。雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の小羊五頭であって、これはエナンの子アヒラの供え物であった。

84. 以上は祭壇に油を注ぐ日に、イスラエルのつかさたちが、祭壇を奉納する供え物として、ささげたものである。すなわち、銀のさら十二、銀の鉢十二、金の杯十二。

85. 銀のさらはそれぞれ百三十シケル、鉢はそれぞれ七十シケル、聖所のシケルによれば、この銀の器は合わせて二千四百シケル。

86. また薫香の満ちている十二の金の杯は、聖所のシケルによれば、それぞれ十シケル、その杯の金は合わせて百二十シケルであった。

87. また燔祭に使う雄牛は合わせて十二、雄羊は十二、一歳の雄の小羊は十二、このほかにその素祭のものがあった。また罪祭に使う雄やぎは十二。

完全な章を読みます 民数記 7