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民数記 7:11-30 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

11. 主はモーセに言われた、「つかさたちは一日にひとりずつ、祭壇奉納の供え物をささげなければならない」。

12. 第一日に供え物をささげた者は、ユダの部族のアミナダブの子ナションであった。

13. その供え物は銀のさら一つ、その重さは百三十シケル、銀の鉢一つ、これは七十シケル、共に聖所のシケルによる。この二つには素祭に使う油を混ぜた麦粉を満たしていた。

14. また十シケルの金の杯一つ。これには薫香を満たしていた。

15. また燔祭に使う若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の小羊一頭。

16. 罪祭に使う雄やぎ一頭。

17. 酬恩祭の犠牲に使う雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の小羊五頭であって、これはアミナダブの子ナションの供え物であった。

18. 第二日にはイッサカルのつかさ、ツアルの子ネタニエルがささげ物をした。

19. そのささげた供え物は銀のさら一つ、その重さは百三十シケル、銀の鉢一つ、これは七十シケル、共に聖所のシケルによる。この二つには素祭に使う油を混ぜた麦粉を満たしていた。

20. また十シケルの金の杯一つ、これには薫香を満たしていた。

21. また燔祭に使う若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の小羊一頭。

22. 罪祭に使う雄やぎ一頭。

23. 酬恩祭の犠牲に使う雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の小羊五頭であって、これはツアルの子ネタニエルの供え物であった。

24. 第三日にはゼブルンの子たちのつかさ、ヘロンの子エリアブ。

25. その供え物は銀のさら一つ、その重さは百三十シケル、銀の鉢一つ、これは七十シケル、共に聖所のシケルによる。この二つには素祭に使う油を混ぜた麦粉を満たしていた。

26. また十シケルの金の杯一つ、これには薫香を満たしていた。

27. また燔祭に使う若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の小羊一頭。

28. 罪祭に使う雄やぎ一頭。

29. 酬恩祭の犠牲に使う雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の小羊五頭であって、これはヘロンの子エリアブの供え物であった。

30. 第四日にはルベンの子たちのつかさ、シデウルの子エリヅル。

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