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民数記 5:14-17 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

14. すなわち、妻が身を汚したために、夫が疑いの心を起して妻を疑うことがあり、または妻が身を汚した事がないのに、夫が疑いの心を起して妻を疑うことがあれば、

15. 夫は妻を祭司のもとに伴い、彼女のために大麦の粉一エパの十分の一を供え物として携えてこなければならない。ただし、その上に油を注いではならない。また乳香を加えてはならない。これは疑いの供え物、覚えの供え物であって罪を覚えさせるものだからである。

16. 祭司はその女を近く進ませ、主の前に立たせなければならない。

17. 祭司はまた土の器に聖なる水を入れ、幕屋のゆかのちりを取ってその水に入れ、

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