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民数記 32:31-41 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

31. ガドの子孫と、ルベンの子孫とは答えて言った、「しもべらは主が言われたとおりにいたします。

32. われわれは武装して、主の前にカナンの地へ渡って行きますが、ヨルダンのこなたで、われわれの嗣業をもつことにします」。

33. そこでモーセはガドの子孫と、ルベンの子孫と、ヨセフの子マナセの部族の半ばとに、アモリびとの王シホンの国と、バシャンの王オグの国とを与えた。すなわち、その国およびその領内の町々とその町々の周囲の地とを与えた。

34. こうしてガドの子孫は、デボン、アタロテ、アロエル、

35. アテロテ・ショパン、ヤゼル、ヨグベハ、

36. ベテニムラ、ベテハランなどの堅固な町々を建て、羊のおりを建てた。

37. またルベンの子孫は、ヘシボン、エレアレ、キリヤタイム、

38. および後に名を改めたネボと、バアル・メオンの町を建て、またシブマの町を建てた。彼らは建てた町々に新しい名を与えた。

39. またマナセの子マキルの子孫はギレアデに行って、そこを取り、その住民アモリびとを追い払ったので、

40. モーセはギレアデをマナセの子マキルに与えてそこに住まわせた。

41. またマナセの子ヤイルは行って村々を取り、それをハオテヤイルと名づけた。

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