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民数記 2:7-26 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

7. 次はゼブルンの部族で、ヘロンの子エリアブが、ゼブルンの子たちのつかさとなるであろう。

8. その部隊、すなわち、数えられた者は五万七千四百人である。

9. ユダの宿営の、その部隊にしたがって数えられた者は、合わせて十八万六千四百人である。これらの者は、まっ先に進まなければならない。

10. 南の方では、ルベンの宿営の旗につく者が、その部隊にしたがっており、シデウルの子エリヅルが、ルベンの子たちのつかさとなるであろう。

11. その部隊、すなわち、数えられた者は四万六千五百人である。

12. そのかたわらに宿営する者はシメオンの部族で、ツリシャダイの子シルミエルが、シメオンの子たちのつかさとなるであろう。

13. その部隊、すなわち、数えられた者は五万九千三百人である。

14. 次はガドの部族で、デウエルの子エリアサフが、ガドの子たちのつかさとなるであろう。

15. その部隊、すなわち、数えられた者は四万五千六百五十人である。

16. ルベンの宿営の、その部隊にしたがって数えられた者は、合わせて十五万一千四百五十人である。これらの者は二番目に進まなければならない。

17. その次に会見の幕屋を、レビびとの宿営とともに、もろもろの宿営の中央にして進まなければならない。彼らは宿営するのと同じように、おのおのその位置で、その旗にしたがって進まなければならない。

18. 西の方では、エフライムの宿営の旗につく者が、その部隊にしたがっており、アミホデの子エリシャマが、エフライムの子たちのつかさとなるであろう。

19. その部隊、すなわち、数えられた者は四万五百人である。

20. そのかたわらにマナセの部族がおって、パダヅルの子ガマリエルが、マナセの子たちのつかさとなるであろう。

21. その部隊、すなわち、数えられた者は三万二千二百人である。

22. 次にベニヤミンの部族がおって、ギデオニの子アビダンが、ベニヤミンの子たちのつかさとなるであろう。

23. その部隊、すなわち、数えられた者は三万五千四百人である。

24. エフライムの宿営の、その部隊にしたがって数えられた者は、合わせて十万八千百人である。これらの者は三番目に進まなければならない。

25. 北の方では、ダンの宿営の旗につく者が、その部隊にしたがっており、アミシャダイの子アヒエゼルが、ダンの子たちのつかさとなるであろう。

26. その部隊、すなわち、数えられた者は六万二千七百人である。

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