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民数記 2:23-34 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

23. その部隊、すなわち、数えられた者は三万五千四百人である。

24. エフライムの宿営の、その部隊にしたがって数えられた者は、合わせて十万八千百人である。これらの者は三番目に進まなければならない。

25. 北の方では、ダンの宿営の旗につく者が、その部隊にしたがっており、アミシャダイの子アヒエゼルが、ダンの子たちのつかさとなるであろう。

26. その部隊、すなわち、数えられた者は六万二千七百人である。

27. そのかたわらに宿営する者は、アセルの部族であって、オクランの子パギエルが、アセルの子たちのつかさとなるであろう。

28. その部隊、すなわち、数えられた者は四万一千五百人である。

29. 次にナフタリの部族がおって、エナンの子アヒラが、ナフタリの子たちのつかさとなるであろう。

30. その部隊、すなわち、数えられた者は五万三千四百人である。

31. ダンの宿営の、数えられた者は合わせて十五万七千六百人である。これらの者はその旗にしたがって、最後に進まなければならない」。

32. これがイスラエルの人々の、その父祖の家にしたがって数えられた人々である。もろもろの宿営の、その部隊にしたがって数えられた者は合わせて六十万三千五百五十人であった。

33. しかし、レビびとはイスラエルの人々のうちに数えられなかった。主がモーセに命じられたとおりである。

34. イスラエルの人々は、すべて主がモーセに命じられたとおりに行い、その旗にしたがって宿営し、おのおのその氏族に従い、その父祖の家に従って進んだ。

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