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民数記 2:1-14 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

1. 主はモーセとアロンに言われた、

2. 「イスラエルの人々は、おのおのその部隊の旗のもとに、その父祖の家の旗印にしたがって宿営しなければならない。また会見の幕屋のまわりに、それに向かって宿営しなければならない。

3. すなわち、日の出る方、東に宿営するものは、ユダの宿営の旗につく者であって、その部隊にしたがって宿営し、アミナダブの子ナションが、ユダの子たちのつかさとなるであろう。

4. その部隊、すなわち、数えられた者は七万四千六百人である。

5. そのかたわらに宿営する者はイッサカルの部族で、ツアルの子ネタニエルが、イッサカルの子たちのつかさとなるであろう。

6. その部隊、すなわち、数えられた者は五万四千四百人である。

7. 次はゼブルンの部族で、ヘロンの子エリアブが、ゼブルンの子たちのつかさとなるであろう。

8. その部隊、すなわち、数えられた者は五万七千四百人である。

9. ユダの宿営の、その部隊にしたがって数えられた者は、合わせて十八万六千四百人である。これらの者は、まっ先に進まなければならない。

10. 南の方では、ルベンの宿営の旗につく者が、その部隊にしたがっており、シデウルの子エリヅルが、ルベンの子たちのつかさとなるであろう。

11. その部隊、すなわち、数えられた者は四万六千五百人である。

12. そのかたわらに宿営する者はシメオンの部族で、ツリシャダイの子シルミエルが、シメオンの子たちのつかさとなるであろう。

13. その部隊、すなわち、数えられた者は五万九千三百人である。

14. 次はガドの部族で、デウエルの子エリアサフが、ガドの子たちのつかさとなるであろう。

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