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民数記 12:5-9 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

5. 主は雲の柱のうちにあって下り、幕屋の入口に立って、アロンとミリアムを呼ばれた。彼らふたりが進み出ると、

6. 彼らに言われた、「あなたがたは、いま、わたしの言葉を聞きなさい。あなたがたのうちに、もし、預言者があるならば、主なるわたしは幻をもって、これにわたしを知らせ、また夢をもって、これと語るであろう。

7. しかし、わたしのしもべモーセとは、そうではない。彼はわたしの全家に忠信なる者である。

8. 彼とは、わたしは口ずから語り、明らかに言って、なぞを使わない。彼はまた主の形を見るのである。なぜ、あなたがたはわたしのしもべモーセを恐れず非難するのか」。

9. 主は彼らにむかい怒りを発して去られた。

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