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民数記 1:15-32 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

15. ナフタリからはエナンの子アヒラ」。

16. これらは会衆のうちから選び出された人々で、その父祖の部族のつかさたち、またイスラエルの氏族のかしらたちである。

17. こうして、モーセとアロンが、ここに名を掲げた人々を引き連れて、

18. 二月一日に会衆をことごとく集めたので、彼らはその氏族により、その父祖の家により、その名の数にしたがって二十歳以上のものが、ひとりびとり登録した。

19. 主が命じられたように、モーセはシナイの荒野で彼らを数えた。

20. すなわち、イスラエルの長子ルベンの子たちから生れたものを、その氏族により、その父祖の家によって調べ、すべて戦争に出ることのできる二十歳以上の男子の名の数を、ひとりびとり得たが、

21. ルベンの部族のうちで、数えられたものは四万六千五百人であった。

22. またシメオンの子たちから生れたものを、その氏族により、その父祖の家によって調べ、すべて戦争に出ることのできる二十歳以上の男子の名の数を、ひとりびとり得たが、

23. シメオンの部族のうちで、数えられたものは五万九千三百人であった。

24. またガドの子たちから生れたものを、その氏族により、その父祖の家によって調べ、すべて戦争に出ることのできる二十歳以上の者の名の数を得たが、

25. ガドの部族のうちで、数えられたものは四万五千六百五十人であった。

26. ユダの子たちから生れたものを、その氏族により、その父祖の家によって調べ、すべて戦争に出ることのできる二十歳以上の者の名の数を得たが、

27. ユダの部族のうちで、数えられたものは七万四千六百人であった。

28. イッサカルの子たちから生れたものを、その氏族により、その父祖の家によって調べ、すべて戦争に出ることのできる二十歳以上の者の名の数を得たが、

29. イッサカルの部族のうちで、数えられたものは五万四千四百人であった。

30. ゼブルンの子たちから生れたものを、その氏族により、その父祖の家によって調べ、すべて戦争に出ることのできる二十歳以上の者の名の数を得たが、

31. ゼブルンの部族のうちで、数えられたものは五万七千四百人であった。

32. ヨセフの子たちのうち、エフライムの子たちから生れたものを、その氏族により、その父祖の家によって調べ、すべて戦争に出ることのできる二十歳以上の者の名の数を得たが、

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