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歴代志下 3:3-9 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

3. ソロモンの建てた神の宮の基の寸法は次のとおりである。すなわち昔の尺度によれば長さ六十キュビト、幅二十キュビト、

4. 宮の前の廊は宮の幅に従って長さ二十キュビト高さ百二十キュビトで、その内部は純金でおおった。

5. またその拝殿はいとすぎの板で張り、精金をもってこれをおおい、その上にしゅろと鎖の形を施した。

6. また宝石をはめ込んで宮を飾った。その金はパルワイムの金であった。

7. 彼はまた金をもってその宮、すなわち、梁、敷居、壁および戸をおおい、壁の上にケルビムを彫りつけた。

8. 彼はまた至聖所を造った。その長さは宮の長さにしたがって二十キュビト、幅も二十キュビトである。彼は精金六百タラントをもってこれをおおった。

9. その釘の金の重さは五十シケルであった。彼はまた階上の室も金でおおった。

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