28. エフライムの子孫の領地と住所はベテルとその村々、また東の方ではナアラン、西の方ではゲゼルとその村々、またシケムとその村々、アワとその村々。
29. またマナセの子孫の国境に沿って、ベテシャンとその村々、タアナクとその村々、メギドンとその村々、ドルとその村々で、イスラエルの子ヨセフの子孫はこれらの所に住んだ。
30. アセルの子らはイムナ、イシワ、エスイ、ベリアおよびその姉妹セラ。
31. ベリアの子らはヘベルとマルキエル。マルキエルはビルザヒテの父である。
32. ヘベルはヤフレテ、ショメル、ホタムおよびその姉妹シュアを生んだ。
33. ヤフレテの子らはパサク、ビムハル、アシワテ。これらはヤレフテの子らである。
34. 彼の兄弟ショメルの子らはロガ、ホバおよびアラム。
35. ショメルの兄弟ヘレムの子らはゾパ、イムナ、シレシ、アマル。
36. ゾパの子らはスア、ハルネペル、シュアル、ベリ、イムラ、
37. ベゼル、ホド、シャンマ、シルシャ、イテラン、ベエラ。
38. エテルの子らはエフンネ、ピスパおよびアラ。
39. ウラの子らはアラ、ハニエル、およびリヂア。
40. これらは皆アセルの子孫であって、その氏族の長、えりぬきの大勇士、つかさたちのかしらであった。その系図によって数えられた者で、いくさに出てよく戦う者の数は二万六千人であった。