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歴代志上 4:29-42 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

29. ビルハ、エゼム、トラデ、

30. ベトエル、ホルマ、チクラグ、

31. ベテ・マルカボテ、ハザル・スシム、ベテ・ビリ、およびシャライムである。これらはダビデの世に至るまで彼らの町であった。

32. その村里はエタム、アイン、リンモン、トケン、アシャンの五つの町である。

33. またこれらの町々の周囲に多くの村があって、バアルまでおよんだ。彼らのすみかは以上のとおりで、彼らはおのおの系図をもっていた。

34. メショバブ、ヤムレク、アマジヤの子ヨシャ、

35. ヨエル、アシエルのひこ、セラヤの孫、ヨシビアの子エヒウ。

36. エリオエナイ、ヤコバ、エショハヤ、アサヤ、アデエル、エシミエル、ベナヤ、

37. およびシピの子ジザ。シピはアロンの子、アロンはエダヤの子、エダヤはシムリの子、シムリはシマヤの子である。

38. ここに名をあげた者どもはその氏族の長であって、それらの氏族は大いにふえ広がった。

39. 彼らは群れのために牧場を求めてゲドルの入口に行き、谷の東の方まで進み、

40. ついに豊かな良い牧場を見いだした。その地は広く穏やかで、安らかであった。その地の前の住民はハムびとであったからである。

41. これらの名をしるした者どもはユダの王ヒゼキヤの世に行って、彼らの天幕と、そこにいたメウニびとを撃ち破り、彼らをことごとく滅ぼして今日に至っている。そこには、群れのための牧場があったので、彼らはそこに住んだ。

42. またシメオンびとのうちの五百人はイシの子らペラテヤ、ネアリヤ、レパヤ、ウジエルをかしらとしてセイル山に行き、

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