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歴代志上 27:1-11 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

1. イスラエルの子孫のうちで氏族の長、千人の長、百人の長、およびつかさたちは年のすべての月の間、月ごとに交替して組のすべての事をなして王に仕えたが、その数にしたがえば各組二万四千人あった。

2. まず第一の組すなわち正月の分はザブデエルの子ヤショベアムがこれを率いた。その組には二万四千人あった。

3. 彼はペレヅの子孫で、正月の軍団のすべての将たちのかしらであった。

4. 二月の組はアホアびとドダイがこれを率いた。その組には二万四千人あった。

5. 三月の第三の将は祭司エホヤダの子ベナヤが長であって、その組には二万四千人あった。

6. このベナヤはかの三十人のうちの勇士であって三十人を率い、その子アミザバデがその組にあった。

7. 四月の第四の将はヨアブの兄弟アサヘルであって、その子ゼバデヤがこれに次いだ。その組には二万四千人あった。

8. 五月の第五の将はイズラヒびとシャンモテであって、その組には二万四千人あった。

9. 六月の第六の将はテコアびとイッケシの子イラであって、その組には二万四千人あった。

10. 七月の第七の将はエフライムの子孫であるペロンびとヘレヅであって、その組には二万四千人あった。

11. 八月の第八の将はゼラびとの子孫であるホシャびとシベカイであって、その組には二万四千人あった。

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