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歴代志上 26:15-31 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

15. オベデ・エドムには南の門のくじ、その子たちには倉のくじ、

16. シュパムとホサには西の門のくじが当った。これは坂の大路にあるシャレケテの門のかたわらにあった。守る者と守る者とが相対していた。

17. 東の方には毎日六人、北の方には毎日四人、南の方には毎日四人、倉には二人と二人、

18. 西の方パルバルには大路に四人、パルバルに二人。

19. 門を守る者の組は以上のとおりで、コラの子孫とメラリの子孫であった。

20. レビびとのうちアヒヤは神の宮の倉および聖なる物の倉をつかさどった。

21. ラダンの子孫すなわちラダンから出たゲルションびとの子孫で、ゲルションびとの氏族の長はエヒエリである。

22. エヒエリ、ゼタムおよびその兄弟ヨエルの子たちは主の宮の倉をつかさどった。

23. アムラムびと、イヅハルびと、ヘブロンびと、ウジエルびとのうちでは次のとおりであった。

24. すなわちモーセの子ゲルショムの子シブエルは倉のつかさであった。

25. その兄弟でエリエゼルから出た者は、その子はレハビヤ、その子はエサヤ、その子はヨラム、その子はジクリ、その子はシロミテである。

26. このシロミテとその兄弟たちはすべての聖なる物の倉をつかさどった。これはダビデ王と、氏族の長と、千人の長と、百人の長と、軍の長たちのささげたものである。

27. すなわち彼らが戦いで獲たぶんどり物のうちから主の宮の修繕のためにささげたものである。

28. またすべて先見者サムエル、キシの子サウル、ネルの子アブネル、ゼルヤの子ヨアブなどがささげた物。すべてこれらのささげ物はシロミテとその兄弟たちが管理した。

29. イヅハルびとのうちでは、ケナニヤとその子たちが、つかさおよびさばきびととしてイスラエルの外事のために選ばれた。

30. ヘブロンびとのうちでは、ハシャビヤおよびその兄弟など勇士千七百人があって、ヨルダンのこなた、すなわち西の方でイスラエルの監督となり、主のすべての事を行い、王に奉仕した。

31. ヘブロンびとのうちでは、系図と氏族によってエリヤがヘブロンびとの長であったが、ダビデの治世の第四十年に彼らを尋ね求め、ギレアデのヤゼルで彼らのうちから大勇士を得た。

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