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歴代志上 26:10-26 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

10. メラリの子孫ホサにも子たちがあった。そのかしらはシムリ、これは長子ではなかったが、父はこれをかしらにしたのであった。

11. 次はヒルキヤ、第三はテバリヤ、第四はゼカリヤである。ホサの子たちと兄弟たちは合わせて十三人である。

12. これらは門を守る者の組の長たる人々であって、その兄弟たちと同様に務をなして、主の宮に仕えた。

13. 彼らはそれぞれ門のために小なる者も、大なる者も等しく、その氏族にしたがってくじを引いた。

14. 東の門のくじはシレミヤに当った。また彼の子で思慮深い議士ゼカリヤのためにくじを引いたが、北の門のくじがこれに当った。

15. オベデ・エドムには南の門のくじ、その子たちには倉のくじ、

16. シュパムとホサには西の門のくじが当った。これは坂の大路にあるシャレケテの門のかたわらにあった。守る者と守る者とが相対していた。

17. 東の方には毎日六人、北の方には毎日四人、南の方には毎日四人、倉には二人と二人、

18. 西の方パルバルには大路に四人、パルバルに二人。

19. 門を守る者の組は以上のとおりで、コラの子孫とメラリの子孫であった。

20. レビびとのうちアヒヤは神の宮の倉および聖なる物の倉をつかさどった。

21. ラダンの子孫すなわちラダンから出たゲルションびとの子孫で、ゲルションびとの氏族の長はエヒエリである。

22. エヒエリ、ゼタムおよびその兄弟ヨエルの子たちは主の宮の倉をつかさどった。

23. アムラムびと、イヅハルびと、ヘブロンびと、ウジエルびとのうちでは次のとおりであった。

24. すなわちモーセの子ゲルショムの子シブエルは倉のつかさであった。

25. その兄弟でエリエゼルから出た者は、その子はレハビヤ、その子はエサヤ、その子はヨラム、その子はジクリ、その子はシロミテである。

26. このシロミテとその兄弟たちはすべての聖なる物の倉をつかさどった。これはダビデ王と、氏族の長と、千人の長と、百人の長と、軍の長たちのささげたものである。

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