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歴代志上 23:9-27 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

9. シメイの子らはシロミテ、ハジエル、ハランの三人。これらはラダンの氏族の長であった。

10. シメイの子らはヤハテ、ジナ、エウシ、ベリアの四人。皆シメイの子で、

11. ヤハテはかしら、ジザはその次、エウシとベリアは子が多くなかったので、ともに数えられて一つの氏族となった。

12. コハテの子らはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルの四人。

13. アムラムの子らはアロンとモーセである。アロンはその子らとともに、ながくいと聖なるものを聖別するために分かたれて、主の前に香をたき、主に仕え、常に主の名をもって祝福することをなした。

14. 神の人モーセの子らはレビの部族のうちに数えられた。

15. モーセの子らはゲルションとエリエゼル。

16. ゲルションの子らは、かしらはシブエル。

17. エリエゼルの子らは、かしらはレハビヤ。エリエゼルにはこのほかに子がなかった。しかしレハビヤの子らは非常に多かった。

18. イヅハルの子らは、かしらはシロミテ。

19. ヘブロンの子らは長子はエリヤ、次はアマリヤ、第三はヤハジエル、第四はエカメアム。

20. ウジエルの子らは、かしらはミカ、次はイシアである。

21. メラリの子らはマヘリとムシ。マヘリの子らはエレアザルとキシ。

22. エレアザルは男の子がなくて死に、ただ娘たちだけであったが、キシの子であるその身内の男たちが彼女たちをめとった。

23. ムシの子らはマヘリ、エデル、エレモテの三人である。

24. これらはその氏族によるレビの子孫であって、その人数が数えられ、その名がしるされて、主の家の務をなした二十歳以上の者で、氏族の長であった。

25. ダビデは言った、「イスラエルの神、主はその民に平安を与え、ながくエルサレムに住まわれる。

26. レビびとは重ねて幕屋およびその勤めの器物をかつぐことはない。

27. -ダビデの最後の言葉によって、レビびとは二十歳以上の者が数えられた-

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