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歴代志上 23:24-32 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

24. これらはその氏族によるレビの子孫であって、その人数が数えられ、その名がしるされて、主の家の務をなした二十歳以上の者で、氏族の長であった。

25. ダビデは言った、「イスラエルの神、主はその民に平安を与え、ながくエルサレムに住まわれる。

26. レビびとは重ねて幕屋およびその勤めの器物をかつぐことはない。

27. -ダビデの最後の言葉によって、レビびとは二十歳以上の者が数えられた-

28. 彼らの務はアロンの子孫を助けて主の家の働きをし、庭とへやの仕事およびすべての聖なるものを清めること、そのほか、すべて神の家の働きをすることである。

29. また供えのパン、素祭の麦粉、種入れぬ菓子、焼いた供え物、油をまぜた供え物をつかさどり、またすべて分量および大きさを量ることをつかさどり、

30. また朝ごとに立って主に感謝し、さんびし、夕にもまたそのようにし、

31. また安息日と新月と祭日に、主にもろもろの燔祭をささげるときは、絶えず主の前にその命じられた数にしたがってささげなければならない。

32. このようにして彼らは会見の幕屋と聖所の務を守り、主の家の働きのためにその兄弟であるアロンの子らに仕えなければならない」。

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