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歴代志上 16:4-19 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

4. ダビデはまたレビびとのうちから主の箱の前に仕える者を立てて、イスラエルの神、主をあがめ、感謝し、ほめたたえさせた。

5. 楽長はアサフ、その次はゼカリヤ、エイエル、セミラモテ、エヒエル、マッタテヤ、エリアブ、ベナヤ、オベデ・エドム、エイエルで、彼らは立琴と琴を弾じ、アサフはシンバルを打ち鳴らし、

6. 祭司ベナヤとヤハジエルは神の契約の箱の前でつねにラッパを吹いた。

7. その日ダビデは初めてアサフと彼の兄弟たちを立てて、主に感謝をささげさせた。

8. 主に感謝し、そのみ名を呼び、そのみわざをもろもろの民の中に知らせよ。

9. 主にむかって歌え、主をほめ歌え。そのもろもろのくすしきみわざを語れ。

10. その聖なるみ名を誇れ。どうか主を求める者の心が喜ぶように。

11. 主とそのみ力とを求めよ。つねにそのみ顔をたずねよ。

13. そのしもべアブラハムのすえよ、その選ばれたヤコブの子らよ。主のなされたくすしきみわざと、その奇跡と、そのみ口のさばきとを心にとめよ。

14. 彼はわれわれの神、主にいます。そのさばきは全地にある。

15. 主はとこしえにその契約をみこころにとめられる。これはよろずよに命じられたみ言葉であって、

16. アブラハムと結ばれた契約、イサクに誓われた約束である。

17. 主はこれを堅く立ててヤコブのために定めとし、イスラエルのためにとこしえの契約として、

18. 言われた、「あなたにカナンの地を与えて、あなたがたの受ける嗣業の分け前とする」と。

19. その時、彼らの数は少なくて、数えるに足らず、かの国で旅びととなり、

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