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歴代志上 12:9-17 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

9. 彼らのかしらはエゼル、次はオバデヤ、第三はエリアブ、

10. 第四はミシマンナ、第五はエレミヤ、

11. 第六はアッタイ、第七はエリエル、

12. 第八はヨナハン、第九はエルザバデ、

13. 第十はエレミヤ、第十一はマクバナイである。

14. これらはガドの子孫で軍勢の長たる者、その最も小さい者でも百人に当り、その最も大いなる者は千人に当った。

15. 正月、ヨルダンがその全岸にあふれたとき、彼らはこれを渡って、谷々にいる者をことごとく東に西に逃げ走らせた。

16. ベニヤミンとユダの子孫のうちの人々が要害に来て、ダビデについた。

17. ダビデは出て彼らを迎えて言った、「あなたがたが好意をもって、わたしを助けるために来たのならば、わたしの心もあなたがたと、ひとつになりましょう。しかし、わたしの手になんの悪事もないのに、もしあなたがたが、わたしを欺いて、敵に渡すためであるならば、われわれの先祖の神がどうぞみそなわして、あなたがたを責められますように」。

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