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歴代志上 11:21-32 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

21. 彼は三十人のうち、最も尊ばれた者で、彼らのかしらとなった。しかし、かの三人には及ばなかった。

22. エホヤダの子ベナヤは、カブジエル出身の勇士であって、多くのてがらを立てた。彼はモアブのアリエルのふたりの子を撃ち殺した。彼はまた雪の日に下っていって、穴の中でししを撃ち殺した。

23. 彼はまた身のたけ五キュビトばかりのエジプトびとを撃ち殺した。そのエジプトびとは手に機の巻棒ほどのやりを持っていたが、ベナヤはつえをとって彼の所へ下って行き、エジプトびとの手から、やりをもぎとり、そのやりをもって彼を殺した。

24. エホヤダの子ベナヤは、これらの事を行って三勇士のほかに名を得た。

25. 彼は三十人のうちに有名であったが、かの三人には及ばなかった。ダビデは彼を侍衛の長とした。

26. 軍団のうちの勇士はヨアブの兄弟アサヘル。ベツレヘム出身のドドの子エルハナン。

27. ハロデ出身のシャンマ。ペロンびとヘレヅ。

28. テコア出身のイッケシの子イラ。アナトテ出身のアビエゼル。

29. ホシャテびとシベカイ。アホアびとイライ。

30. ネトパ出身のマハライ。ネトパ出身のバアナの子ヘレデ。

31. ベニヤミンびとのギベアから出たリバイの子イタイ。ピラトンのベナヤ。

32. ガアシの谷のホライ。アルバテびとアビエル。

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