31. アセルはアッコの住民およびシドン、アヘラブ、アクジブ、ヘルバ、アピク、レホブの住民を追い出さなかったので、
32. アセルびとは、その地の住民であるカナンびとのうちに住んでいた。彼らが追い出さなかったからである。
33. ナフタリはベテシメシの住民およびベテアナテの住民を追い出さずに、その地の住民であるカナンびとのうちに住んでいた。しかしベテシメシとベテアナテの住民は、ついに彼らの強制労働に服した。
34. アモリびとはダンの人々を山地に追い込んで平地に下ることを許さなかった。
35. アモリびとは引き続いてハルヘレス、アヤロン、シャラビムに住んでいたが、ヨセフの一族の手が強くなったので、彼らは強制労働に服した。
36. アモリびとの境はアクラビムの坂からセラを経て上の方に及んだ。