旧約聖書

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哀歌 3:18-29 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

18. そこでわたしは言った、「わが栄えはうせ去り、わたしが主に望むところのものもうせ去った」と。

19. どうか、わが悩みと苦しみ、にがよもぎと胆汁とを心に留めてください。

20. わが魂は絶えずこれを思って、わがうちにうなだれる。

21. しかし、わたしはこの事を心に思い起す。それゆえ、わたしは望みをいだく。

22. 主のいつくしみは絶えることがなく、そのあわれみは尽きることがない。

23. これは朝ごとに新しく、あなたの真実は大きい。

24. わが魂は言う、「主はわたしの受くべき分である、それゆえ、わたしは彼を待ち望む」と。

25. 主はおのれを待ち望む者と、おのれを尋ね求める者にむかって恵みふかい。

26. 主の救を静かに待ち望むことは、良いことである。

27. 人が若い時にくびきを負うことは、良いことである。

28. 主がこれを負わせられるとき、ひとりすわって黙しているがよい。

29. 口をちりにつけよ、あるいはなお望みがあるであろう。

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