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創世記 36:8-22 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

8. こうしてエサウはセイルの山地に住んだ。エサウはすなわちエドムである。

9. セイルの山地におったエドムびとの先祖エサウの系図は次のとおりである。

10. エサウの子らの名は次のとおりである。すなわちエサウの妻アダの子はエリパズ。エサウの妻バスマテの子はリウエル。

11. エリパズの子らはテマン、オマル、ゼポ、ガタム、ケナズである。

12. テムナはエサウの子エリパズのそばめで、アマレクをエリパズに産んだ。これらはエサウの妻アダの子らである。

13. リウエルの子らは次のとおりである。すなわちナハテ、ゼラ、シャンマ、ミザであって、これらはエサウの妻バスマテの子らである。

14. ヂベオンの子アナの娘で、エサウの妻アホリバマの子らは次のとおりである。すなわち彼女はエウシ、ヤラム、コラをエサウに産んだ。

15. エサウの子らの中で、族長たる者は次のとおりである。すなわちエサウの長子エリパズの子らはテマンの族長、オマルの族長、ゼポの族長、ケナズの族長、

16. コラの族長、ガタムの族長、アマレクの族長である。これらはエリパズから出た族長で、エドムの地におった。これらはアダの子らである。

17. エサウの子リウエルの子らは次のとおりである。すなわちナハテの族長、ゼラの族長、シャンマの族長、ミザの族長。これらはリウエルから出た族長で、エドムの地におった。これらはエサウの妻バスマテの子らである。

18. エサウの妻アホリバマの子らは次のとおりである。すなわちエウシの族長、ヤラムの族長、コラの族長。これらはアナの娘で、エサウの妻アホリバマから出た族長である。

19. これらはエサウすなわちエドムの子らで、族長たる者である。

20. この地の住民ホリびとセイルの子らは次のとおりである。すなわちロタン、ショバル、ヂベオン、アナ、

21. デション、エゼル、デシャン。これらはセイルの子ホリびとから出た族長で、エドムの地におった。

22. ロタンの子らはホリ、ヘマムであり、ロタンの妹はテムナであった。

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