13. イシマエルの子らの名を世代にしたがって、その名をいえば次のとおりである。すなわちイシマエルの長子はネバヨテ、次はケダル、アデビエル、ミブサム、
14. ミシマ、ドマ、マッサ、
15. ハダデ、テマ、エトル、ネフシ、ケデマ。
16. これはイシマエルの子らであり、村と宿営とによる名であって、その氏族による十二人の君たちである。
17. イシマエルのよわいは百三十七年である。彼は息絶えて死に、その民に加えられた。
18. イシマエルの子らはハビラからエジプトの東、シュルまでの間に住んで、アシュルに及んだ。イシマエルはすべての兄弟の東に住んだ。
19. アブラハムの子イサクの系図は次のとおりである。アブラハムの子はイサクであって、
20. イサクは四十歳の時、パダンアラムのアラムびとベトエルの娘で、アラムびとラバンの妹リベカを妻にめとった。