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創世記 11:12-32 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

12. アルパクサデは三十五歳になってシラを生んだ。

13. アルパクサデはシラを生んで後、四百三年生きて、男子と女子を生んだ。

14. シラは三十歳になってエベルを生んだ。

15. シラはエベルを生んで後、四百三年生きて、男子と女子を生んだ。

16. エベルは三十四歳になってペレグを生んだ。

17. エベルはペレグを生んで後、四百三十年生きて、男子と女子を生んだ。

18. ペレグは三十歳になってリウを生んだ。

19. ペレグはリウを生んで後、二百九年生きて、男子と女子を生んだ。

20. リウは三十二歳になってセルグを生んだ。

21. リウはセルグを生んで後、二百七年生きて、男子と女子を生んだ。

22. セルグは三十歳になってナホルを生んだ。

23. セルグはナホルを生んで後、二百年生きて、男子と女子を生んだ。

24. ナホルは二十九歳になってテラを生んだ。

25. ナホルはテラを生んで後、百十九年生きて、男子と女子を生んだ。

26. テラは七十歳になってアブラム、ナホルおよびハランを生んだ。

27. テラの系図は次のとおりである。テラはアブラム、ナホルおよびハランを生み、ハランはロトを生んだ。

28. ハランは父テラにさきだって、その生れた地、カルデヤのウルで死んだ。

29. アブラムとナホルは妻をめとった。アブラムの妻の名はサライといい、ナホルの妻の名はミルカといってハランの娘である。ハランはミルカの父、またイスカの父である。

30. サライはうまずめで、子がなかった。

31. テラはその子アブラムと、ハランの子である孫ロトと、子アブラムの妻である嫁サライとを連れて、カナンの地へ行こうとカルデヤのウルを出たが、ハランに着いてそこに住んだ。

32. テラの年は二百五歳であった。テラはハランで死んだ。

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