旧約聖書

新約聖書

創世記 10:17-29 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

17. ヒビびと、アルキびと、セニびと、

18. アルワデびと、ゼマリびと、ハマテびとが出た。後になってカナンびとの氏族がひろがった。

19. カナンびとの境はシドンからゲラルを経てガザに至り、ソドム、ゴモラ、アデマ、ゼボイムを経て、レシャに及んだ。

20. これらはハムの子孫であって、その氏族とその言語とにしたがって、その土地と、その国々にいた。

21. セムにも子が生れた。セムはエベルのすべての子孫の先祖であって、ヤペテの兄であった。

22. セムの子孫はエラム、アシュル、アルパクサデ、ルデ、アラムであった。

23. アラムの子孫はウヅ、ホル、ゲテル、マシであった。

24. アルパクサデの子はシラ、シラの子はエベルである。

25. エベルにふたりの子が生れた。そのひとりの名をペレグといった。これは彼の代に地の民が分れたからである。その弟の名をヨクタンといった。

26. ヨクタンにアルモダデ、シャレフ、ハザルマウテ、エラ、

27. ハドラム、ウザル、デクラ、

28. オバル、アビマエル、シバ、

29. オフル、ハビラ、ヨバブが生れた。これらは皆ヨクタンの子であった。

完全な章を読みます 創世記 10