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創世記 10:1-14 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

1. ノアの子セム、ハム、ヤペテの系図は次のとおりである。洪水の後、彼らに子が生れた。

2. ヤペテの子孫はゴメル、マゴグ、マダイ、ヤワン、トバル、メセク、テラスであった。  

3. ゴメルの子孫はアシケナズ、リパテ、トガルマ。

4. ヤワンの子孫はエリシャ、タルシシ、キッテム、ドダニムであった。

5. これらから海沿いの地の国民が分れて、おのおのその土地におり、その言語にしたがい、その氏族にしたがって、その国々に住んだ。

6. ハムの子孫はクシ、ミツライム、プテ、カナンであった。

7. クシの子孫はセバ、ハビラ、サブタ、ラアマ、サブテカであり、ラアマの子孫はシバとデダンであった。

8. クシの子はニムロデであって、このニムロデは世の権力者となった最初の人である。

9. 彼は主の前に力ある狩猟者であった。これから「主の前に力ある狩猟者ニムロデのごとし」ということわざが起った。

10. 彼の国は最初シナルの地にあるバベル、エレク、アカデ、カルネであった。

11. 彼はその地からアッスリヤに出て、ニネベ、レホボテイリ、カラ、

12. およびニネベとカラとの間にある大いなる町レセンを建てた。

13. ミツライムからルデ族、アナミ族、レハビ族、ナフト族、

14. パテロス族、カスル族、カフトリ族が出た。カフトリ族からペリシテ族が出た。

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