旧約聖書

新約聖書

創世記 1:9-16 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

9. 神はまた言われた、「天の下の水は一つ所に集まり、かわいた地が現れよ」。そのようになった。

10. 神はそのかわいた地を陸と名づけ、水の集まった所を海と名づけられた。神は見て、良しとされた。

11. 神はまた言われた、「地は青草と、種をもつ草と、種類にしたがって種のある実を結ぶ果樹とを地の上にはえさせよ」。そのようになった。

12. 地は青草と、種類にしたがって種をもつ草と、種類にしたがって種のある実を結ぶ木とをはえさせた。神は見て、良しとされた。

13. 夕となり、また朝となった。第三日である。

14. 神はまた言われた、「天のおおぞらに光があって昼と夜とを分け、しるしのため、季節のため、日のため、年のためになり、

15. 天のおおぞらにあって地を照らす光となれ」。そのようになった。

16. 神は二つの大きな光を造り、大きい光に昼をつかさどらせ、小さい光に夜をつかさどらせ、また星を造られた。

完全な章を読みます 創世記 1