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創世記 1:13-25 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

13. 夕となり、また朝となった。第三日である。

14. 神はまた言われた、「天のおおぞらに光があって昼と夜とを分け、しるしのため、季節のため、日のため、年のためになり、

15. 天のおおぞらにあって地を照らす光となれ」。そのようになった。

16. 神は二つの大きな光を造り、大きい光に昼をつかさどらせ、小さい光に夜をつかさどらせ、また星を造られた。

17. 神はこれらを天のおおぞらに置いて地を照らさせ、

18. 昼と夜とをつかさどらせ、光とやみとを分けさせられた。神は見て、良しとされた。

19. 夕となり、また朝となった。第四日である。

20. 神はまた言われた、「水は生き物の群れで満ち、鳥は地の上、天のおおぞらを飛べ」。

21. 神は海の大いなる獣と、水に群がるすべての動く生き物とを、種類にしたがって創造し、また翼のあるすべての鳥を、種類にしたがって創造された。神は見て、良しとされた。

22. 神はこれらを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、海の水に満ちよ、また鳥は地にふえよ」。

23. 夕となり、また朝となった。第五日である。

24. 神はまた言われた、「地は生き物を種類にしたがっていだせ。家畜と、這うものと、地の獣とを種類にしたがっていだせ」。そのようになった。

25. 神は地の獣を種類にしたがい、家畜を種類にしたがい、また地に這うすべての物を種類にしたがって造られた。神は見て、良しとされた。

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