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列王紀下 8:22-29 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

22. エドムはこのようにそむいてユダの支配を脱し、今日に至っている。リブナもまた同時にそむいた。

23. ヨラムのその他の事績および彼がしたすべての事は、ユダの歴代志の書にしるされているではないか。

24. ヨラムはその先祖たちと共に眠って、ダビデの町にその先祖たちと共に葬られ、その子アハジヤが代って王となった。

25. イスラエルの王アハブの子ヨラムの第十二年にユダの王ヨラムの子アハジヤが位についた。

26. アハジヤは王となったとき二十二歳で、エルサレムで一年世を治めた。その母は名をアタリヤと言って、イスラエルの王オムリの孫娘であった。

27. アハジヤはまたアハブの家の道に歩み、アハブの家がしたように主の目の前に悪をおこなった。彼はアハブの家の婿であったからである。

28. 彼はアハブの子ヨラムと共に行って、スリヤの王ハザエルとラモテ・ギレアデで戦ったが、スリヤびとらはヨラムに傷を負わせた。

29. ヨラム王はそのスリヤの王ハザエルと戦うときにラマでスリヤびとに負わされた傷をいやすため、エズレルに帰ったが、ユダの王ヨラムの子アハジヤはアハブの子ヨラムが病んでいたので、エズレルに下って彼をおとずれた。

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