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列王紀上 15:1-9 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

1. ネバテの子ヤラベアム王の第十八年にアビヤムがユダの王となり、

2. エルサレムで三年世を治めた。その母の名はマアカといって、アブサロムの娘であった。

3. 彼はその父が先に行ったもろもろの罪をおこない、その心は父ダビデの心のようにその神、主に対して全く真実ではなかった。

4. それにもかかわらず、その神、主はダビデのために、エルサレムにおいて彼に一つのともしびを与え、その子を彼のあとに立てて、エルサレムを固められた。

5. それはダビデがヘテびとウリヤの事のほか、一生の間、主の目にかなう事を行い、主が命じられたすべての事に、そむかなかったからである。

6. レハベアムとヤラベアムの間には一生の間、戦争があった。

7. アビヤムのその他の行為と、彼がしたすべての事は、ユダの王の歴代志の書にしるされているではないか。アビヤムとヤラベアムの間にも戦争があった。

8. アビヤムはその先祖と共に眠って、ダビデの町に葬られ、その子アサが代って王となった。

9. イスラエルの王ヤラベアムの第二十年にアサはユダの王となり、

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