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出エジプト記 39:10-22 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

10. その中に宝石四列をはめた。すなわち、紅玉髄、貴かんらん石、水晶の列を第一列とし、

11. 第二列は、ざくろ石、るり、赤縞めのう、

12. 第三列は黄水晶、めのう、紫水晶、

13. 第四列は黄碧玉、縞めのう、碧玉であって、これらを金の編細工の中にはめ込んだ。

14. その宝石はイスラエルの子たちの名にしたがい、その名と等しく十二とし、おのおの印の彫刻のように、十二部族のためにその名を刻んだ。

15. またひも細工にねじた純金のくさりを胸当につけた。

16. また金の二つの編細工と、二つの金の環とを作り、その二つの環を胸当の両端につけた。

17. かの二筋の金のひもを胸当の端の二つの環につけた。

18. ただし、その二筋のひもの他の両端を、かの二つの編細工につけ、エポデの肩ひもにつけて前にくるようにした。

19. また二つの金の環を作って、これを胸当の両端につけた。すなわちエポデに接する内側の縁にこれをつけた。

20. また金の環二つを作って、これをエポデの二つの肩ひもの下の部分につけ、前の方で、そのつなぎ目に近く、エポデの帯の上の方にくるようにした。

21. 胸当は青ひもをもって、その環をエポデの環に結びつけ、エポデの帯の上の方にくるようにした。こうして、胸当がエポデから離れないようにした。主がモーセに命じられたとおりである。

22. またエポデに属する上服は、すべて青地の織物で作った。

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