旧約聖書

新約聖書

出エジプト記 38:10-21 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

10. その柱は二十、その柱の二十の座は青銅で、その柱の鉤と桁は銀とした。

11. また北側のためにも百キュビトのあげばりを設けた。その柱二十、その柱の二十の座は青銅で、その柱の鉤と桁は銀とした。

12. また西側のために、五十キュビトのあげばりを設けた。その柱は十、その座も十で、その柱の鉤と桁は銀とした。

13. また東側のためにも、五十キュビトのあげばりを設けた。

14. その一方に十五キュビトのあげばりを設けた。その柱は三つ、その座も三つ。

15. また他の一方にも、同じようにした。すなわち庭の門のこなたかなたともに、十五キュビトのあげばりを設けた。その柱は三つ、その座も三つ。

16. 庭の周囲のあげばりはみな亜麻の撚糸である。

17. 柱の座は青銅、柱の鉤と桁とは銀、柱の頭のおおいも銀である。庭の柱はみな銀の桁で連ねた。

18. 庭の門のとばりは青糸、紫糸、緋糸、亜麻の撚糸で、色とりどりに織ったものであった。長さは二十キュビト、幅なる高さは五キュビトで、庭のあげばりと等しかった。

19. その柱は四つ、その座も四つで、ともに青銅。その鉤は銀、柱の頭のおおいと桁は銀である。

20. ただし、幕屋および、その周囲の庭の釘はみな青銅であった。

21. 幕屋、すなわちあかしの幕屋に用いた物の総計は次のとおりである。すなわちモーセの命に従い、祭司アロンの子イタマルがレビびとを用いて量ったものである。

完全な章を読みます 出エジプト記 38