24. すなわち純金一タラントをもって、燭台とそのすべての器とを造った。
25. またアカシヤ材で香の祭壇を造った。長さ一キュビト、幅一キュビトの四角にし、高さ二キュビトで、これにその一部として角をつけた。
26. そして、その頂、その周囲の側面、その角を純金でおおい、その周囲に金の飾り縁を造った。
27. また、その両側に、飾り縁の下に金の環二つを、そのために造った。すなわちその二つの側にこれを造った。これはそれをかつぐさおを通す所である。
28. そのさおはアカシヤ材で造り、金でこれをおおった。
29. また香料を造るわざにしたがって、聖なる注ぎ油と純粋の香料の薫香とを造った。