3. 夢は仕事の多いことによってきたり、愚かなる者の声は言葉の多いことによって知られる。
4. あなたは神に誓いをなすとき、それを果すことを延ばしてはならない。神は愚かな者を喜ばれないからである。あなたの誓ったことを必ず果せ。
5. あなたが誓いをして、それを果さないよりは、むしろ誓いをしないほうがよい。
6. あなたの口が、あなたに罪を犯させないようにせよ。また使者の前にそれは誤りであったと言ってはならない。どうして、神があなたの言葉を怒り、あなたの手のわざを滅ぼしてよかろうか。
7. 夢が多ければ空なる言葉も多い。しかし、あなたは神を恐れよ。