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伝道の書 5:1-5 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

1. 神の宮に行く時には、その足を慎むがよい。近よって聞くのは愚かな者の犠牲をささげるのにまさる。彼らは悪を行っていることを知らないからである。

2. 神の前で軽々しく口をひらき、また言葉を出そうと、心にあせってはならない。神は天にいまし、あなたは地におるからである。それゆえ、あなたは言葉を少なくせよ。

3. 夢は仕事の多いことによってきたり、愚かなる者の声は言葉の多いことによって知られる。

4. あなたは神に誓いをなすとき、それを果すことを延ばしてはならない。神は愚かな者を喜ばれないからである。あなたの誓ったことを必ず果せ。

5. あなたが誓いをして、それを果さないよりは、むしろ誓いをしないほうがよい。

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