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伝道の書 2:22-26 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

22. そもそも、人は日の下で労するすべての労苦と、その心づかいによってなんの得るところがあるか。

23. そのすべての日はただ憂いのみであって、そのわざは苦しく、その心は夜の間も休まることがない。これもまた空である。

24. 人は食い飲みし、その労苦によって得たもので心を楽しませるより良い事はない。これもまた神の手から出ることを、わたしは見た。

25. だれが神を離れて、食い、かつ楽しむことのできる者があろう。

26. 神は、その心にかなう人に、知恵と知識と喜びとをくださる。しかし罪びとには仕事を与えて集めることと、積むことをさせられる。これは神の心にかなう者にそれを賜わるためである。これもまた空であって、風を捕えるようである。

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