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レビ記 7:1-11 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

1. 愆祭のおきては次のとおりである。それはいと聖なる物である。

2. 愆祭は燔祭をほふる場所でほふらなければならない。そして祭司はその血を祭壇の周囲に注ぎかけ、

3. そのすべての脂肪をささげなければならない。すなわち脂尾、内臓をおおう脂肪、

4. 二つの腎臓とその上の腰のあたりにある脂肪、腎臓と共に取られる肝臓の上の小葉である。

5. 祭司はこれを祭壇の上で焼いて、主に火祭としなければならない。これは愆祭である。

6. 祭司たちのうちのすべての男子は、これを食べることができる。これは聖なる所で食べなければならない。これはいと聖なる物である。

7. 罪祭も愆祭も、そのおきては一つであって、異なるところはない。これは、あがないをなす祭司に帰する。

8. 人が携えてくる燔祭をささげる祭司、その祭司に、そのささげる燔祭のものの皮は帰する。

9. すべて天火で焼いた素祭、またすべて深鍋または平鍋で作ったものは、これをささげる祭司に帰する。

10. すべて素祭は、油を混ぜたものも、かわいたものも、アロンのすべての子たちにひとしく帰する。

11. 主にささぐべき酬恩祭の犠牲のおきては次のとおりである。

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