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レビ記 23:29-37 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

29. すべてその日に身を悩まさない者は、民のうちから断たれるであろう。

30. またすべてその日にどのような仕事をしても、その人をわたしは民のうちから滅ぼし去るであろう。

31. あなたがたはどのような仕事もしてはならない。これはあなたがたのすべてのすまいにおいて、代々ながく守るべき定めである。

32. これはあなたがたの全き休みの安息日である。あなたがたは身を悩まさなければならない。またその月の九日の夕には、その夕から次の夕まで安息を守らなければならない」。

33. 主はまたモーセに言われた、

34. 「イスラエルの人々に言いなさい、『その七月の十五日は仮庵の祭である。七日の間、主の前にそれを守らなければならない。

35. 初めの日に聖会を開かなければならない。どのような労働もしてはならない。

36. また七日の間、主に火祭をささげなければならない。八日目には聖会を開き、主に火祭をささげなければならない。これは聖会の日であるから、どのような労働もしてはならない。

37. これらは主の定めの祭であって、あなたがたがふれ示して聖会とし、主に火祭すなわち、燔祭、素祭、犠牲および灌祭を、そのささぐべき日にささげなければならない。

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