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レビ記 22:12-21 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

12. もし祭司の娘が一般の人にとついだならば、彼女は聖なる供え物を食べてはならない。

13. もし祭司の娘が、寡婦となり、または出されて、子供もなく、その父の家に帰り、娘の時のようであれば、その父の食物を食べることができる。ただし、一般の人は、すべてこれを食べてはならない。

14. もし人があやまって聖なる物を食べるならば、それにその五分の一を加え、聖なる物としてこれを祭司に渡さなければならない。

15. 祭司はイスラエルの人々が、主にささげる聖なる物を汚してはならない。

16. 人々が聖なる物を食べて、その罪のとがを負わないようにさせなければならない。わたしは彼らを聖別する主である』」。

17. 主はまたモーセに言われた、

18. 「アロンとその子たち、およびイスラエルのすべての人々に言いなさい、『イスラエルの家の者、またはイスラエルにおる他国人のうちのだれでも、誓願の供え物、または自発の供え物を燔祭として主にささげようとするならば、

19. あなたがたの受け入れられるように牛、羊、あるいはやぎの雄の全きものをささげなければならない。

20. すべてきずのあるものはささげてはならない。それはあなたがたのために、受け入れられないからである。

21. もし人が特別の誓願をなすため、または自発の供え物のために、牛または羊を酬恩祭の犠牲として、主にささげようとするならば、その受け入れられるために、それは全きものでなければならない。それには、どんなきずもあってはならない。

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