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ヨシュア記 13:18-29 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

18. ヤハヅ、ケデモテ、メパアテ、

19. キリアタイム、シブマ、谷の中の山にあるゼレテ・シャハル、

20. ベテペオル、ピスガの山腹、ベテエシモテ、

21. すなわち高原のすべての町々と、ヘシボンで世を治めたアモリびとの王シホンの全国に及んだ。モーセはシホンを、ミデアンのつかさたちエビ、レケム、ツル、ホルおよびレバと共に撃ち殺した。これらはみなシホンの諸侯であって、その地に住んでいた者である。

22. イスラエルの人々はまたベオルの子、占い師バラムをもつるぎにかけて、そのほかに殺した者どもと共に殺した。

23. ルベンびとの領域はヨルダンを境とした。これはルベンびとが、その家族にしたがって獲た嗣業であって、その町々と村々とを含む。

24. モーセはまたガドの部族、ガドの子孫にも、その家族にしたがって、嗣業を与えたが、

25. その領域はヤゼル、ギレアデのすべての町々、アンモンびとの地の半ばで、ラバの東のアロエルまでの地。

26. ヘシボンからラマテ・ミゾパまでの地、およびベトニム、マハナイムからデビルの境までの地。

27. 谷の中ではベテハラム、ベテニムラ、スコテ、およびザポンなど、ヘシボンの王シホンの国の残りの部分。ヨルダンを境として、ヨルダンの東側、キンネレテの湖の南の端までの地。

28. これはガドびとが、その家族にしたがって獲た嗣業であって、その町々と村々とを含む。

29. モーセはまたマナセの半部族にも、嗣業を与えたが、それはマナセの半部族が、その家族にしたがって与えられたものである。

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