18. ヤハヅ、ケデモテ、メパアテ、
19. キリアタイム、シブマ、谷の中の山にあるゼレテ・シャハル、
20. ベテペオル、ピスガの山腹、ベテエシモテ、
21. すなわち高原のすべての町々と、ヘシボンで世を治めたアモリびとの王シホンの全国に及んだ。モーセはシホンを、ミデアンのつかさたちエビ、レケム、ツル、ホルおよびレバと共に撃ち殺した。これらはみなシホンの諸侯であって、その地に住んでいた者である。
22. イスラエルの人々はまたベオルの子、占い師バラムをもつるぎにかけて、そのほかに殺した者どもと共に殺した。
23. ルベンびとの領域はヨルダンを境とした。これはルベンびとが、その家族にしたがって獲た嗣業であって、その町々と村々とを含む。
24. モーセはまたガドの部族、ガドの子孫にも、その家族にしたがって、嗣業を与えたが、