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ヨシュア記 13:13-26 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

13. ただし、イスラエルの人々は、ゲシュルびとと、マアカびとを追い払わなかった。ゲシュルびとと、マアカびとは、今日までイスラエルのうちに住んでいる。

14. ただレビの部族には、ヨシュアはなんの嗣業をも与えなかった。イスラエルの神、主の火祭が彼らの嗣業であるからである。主がヨシュアに言われたとおりである。

15. モーセはルベンびとの部族に、その家族にしたがって嗣業を与えたが、

16. その領域はアルノンの谷のほとりにあるアロエル、および谷の中にある町からメデバのほとりのすべての高原、

17. ヘシボンおよびその高原のすべての町々、デボン、バモテ・バアル、ベテ・バアル・メオン、

18. ヤハヅ、ケデモテ、メパアテ、

19. キリアタイム、シブマ、谷の中の山にあるゼレテ・シャハル、

20. ベテペオル、ピスガの山腹、ベテエシモテ、

21. すなわち高原のすべての町々と、ヘシボンで世を治めたアモリびとの王シホンの全国に及んだ。モーセはシホンを、ミデアンのつかさたちエビ、レケム、ツル、ホルおよびレバと共に撃ち殺した。これらはみなシホンの諸侯であって、その地に住んでいた者である。

22. イスラエルの人々はまたベオルの子、占い師バラムをもつるぎにかけて、そのほかに殺した者どもと共に殺した。

23. ルベンびとの領域はヨルダンを境とした。これはルベンびとが、その家族にしたがって獲た嗣業であって、その町々と村々とを含む。

24. モーセはまたガドの部族、ガドの子孫にも、その家族にしたがって、嗣業を与えたが、

25. その領域はヤゼル、ギレアデのすべての町々、アンモンびとの地の半ばで、ラバの東のアロエルまでの地。

26. ヘシボンからラマテ・ミゾパまでの地、およびベトニム、マハナイムからデビルの境までの地。

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