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ミカ書 7:13-19 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

13. しかしかの地はその住民のゆえに、そのおこないの実によって荒れはてる。

14. どうか、あなたのつえをもってあなたの民、すなわち園の中の林にひとりおるあなたの嗣業の羊を牧し、いにしえの日のようにバシャンとギレアデで、彼らを養ってください。

15. あなたがエジプトの国を出た時のように、わたしはもろもろの不思議な事を彼らに示す。

16. 国々の民は見て、そのすべての力を恥じ、その手を口にあて、その耳は聞えぬ耳となる。

17. 彼らはへびのように、地に這うもののようにちりをなめ、震えながらその城から出、おののきつつ、われわれの神、主に近づいてきて、あなたのために恐れる。

18. だれかあなたのように不義をゆるし、その嗣業の残れる者のためにとがを見過ごされる神があろうか。神はいつくしみを喜ばれるので、その怒りをながく保たず、

19. 再びわれわれをあわれみ、われわれの不義を足で踏みつけられる。あなたはわれわれのもろもろの罪を海の深みに投げ入れ、

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